三重県桑名市の「なばなの里」で約100万株のネモフィラが見ごろを迎え、花ひろば(約4万3千平方メートル)を青色に彩っている。訪れた人たちは、散策したり写真を撮り合ったりしていた。
ネモフィラは北米原産の一年草。直径3センチほどのかわいい花をつけることから、英名は「ベイビーブルーアイズ」(赤ちゃんの青い瞳)と呼ばれている。ゴールデンウィークまで楽しめる。(溝脇正)
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