れいわ新選組の山本太郎代表が重いアレルギー反応の出るアナフィラキシー症状の疑いで緊急入院していたことをSNSで明らかにしました。
山本代表は14日夜、かゆみを伴う全身の発疹に気付き、救急で診察を受けた結果、アナフィラキシー症状の疑いで念のため入院したということです。
山本代表は「昼からは街頭に立てると思っていましたが、きょうは休みます」として、医師からの忠告により、すべての街頭演説を中止しました。
15日の衆議院選挙の公示に合わせて予定されていた東京・新宿駅周辺で第一声となる街頭演説も緊急入院したことで取りやめ、代わりに櫛渕万里共同代表が東京・江東区錦糸町で第一声を務めました。
画像:日本記者クラブで行われた記者会見
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