東京都内でハムスターにちょっかいをかけた飼い主がブチギレられる様子がカメラに捉えられた。お尻をつい触ってしまったところ、ハムスターが怒って歯と爪を剥き出しにしてきたという。愛くるしい姿に飼い主は、「びっくりしたけど愛おしい」と話している。
飼い主にブチギレたハムスター
東京都内のあるお宅で撮影されたのは、ハムスターのお尻をちょんちょんとすると、カメラに向かってキレる“ブチギレハムスター”の姿だ。
この記事の画像(11枚)その姿は怒っていても、怖いより“可愛い!”が勝ってしまう。
激怒していたのは、ハムスターの「パニャちゃん」で、普段はおとなしく温厚な性格の女の子だという。
おしり“激おこ”スイッチON!
しかしこの日、飼い主はパニャちゃんを“激怒させる”ことになってしまう。
飼い主は巣穴に可愛いお尻を発見し、思わず「何しているのかなって、ちょんちょんって」触ってしまったと話す。
しかし、パニャちゃんの怒りスイッチはお尻にあったようだ。
何もかも切り裂きそうな“鋭いツメ"と、岩をも砕きそうな“強靭なキバ"で、飛び出すように威嚇。怒りは伝わってくるが、それでも可愛いらしいのは否めない。
様子を見ていた飼い主も、「最初はビックリですけど、あまりにもこっち見て、可愛いもんだから最終的には愛おしいですね」と幸せそうに語っていた。
確かにつぶらな瞳に短い手足はブチギレ状態なのに、どうしても可愛くなってしまうパニャちゃんだった。
(「イット!」 10月17日放送より)
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