１８歳未満の女性に対して性的な行為をしたとして、警察は１３日、宮城県の白石市教育委員会に勤める３０歳の男を青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕しました。

青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、白石市教育委員会の職員の男（３０）です。警察によりますと、男は７月２４日午後２時ごろから午後６時ごろまでの間、仙台市内のホテルで、１８歳未満であることを知りながら、知人の１０代女性に性的な行為をした疑いが持たれています。

９月に女性から警察へ届け出があり、事件が発覚しました。警察は被害者保護を理由に、男の認否を明らかにしていません。

白石市は１４日、この事件について記者会見を開くとしています。

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