よくかんで食べることの大切さを伝えようと、親子を対象にした食育イベントが11月23日、仙台市で開かれました。

これは宮城県と県歯科医師会が開いたもので、歯磨きの大切さを説明したほか、仙台市出身の噺家、春風亭与いちさんが落語を披露し会場を盛り上げました。

その後、親子でおにぎりを作り、シェフが作ったハンバーグをおかずに30回以上かみながら食事を楽しみました。

参加した親子
「歯磨きの大切さとか歯の大切さとかわかりました」
「子供たちと家族で意識してきちんと歯磨き、かむ大切さをちゃんと伝えていければと思います」

このイベントは来年も開催される予定です。

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