佐賀県の山奥で撮影されたのは、日本を代表する怪獣・ゴジラ。
今にも街を破壊しそうなゴジラが出現したのは、佐賀・嬉野市にある岩屋川内ダム。
なぜ佐賀にゴジラが現れたのかというと、“形が似ている”ということで、まさかのコラボ。
どうやって高さ60メートルのダムに巨大なゴジラを描いたのでしょうか。
ドイツから来日した特別チームが、ロープでダムに下り、高圧洗浄機でダムの汚れを吹き飛ばします。
約50年分のダムの汚れが“ダムアートゴジラ”へと姿を変えました。
自然の中にあるため、完成直後が最もきれいに見える状態。
2～3カ月の間ははっきり見えるということです。
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