愛媛県松野町にある淡水の水族館「おさかな館」で、水槽などを光で演出する「ナイトアクアリウム」が11月29日にスタートしました。
ピンクや紫など鮮やかな光で浮かび上がるのは、水槽の中をゆったりと泳ぐ世界最大の淡水魚「ピラルク」など約10種類の魚。「おさかな館」は四万十川など淡水にすむ魚を中心に紹介する水族館。年末年始のイベントとして「ナイトアクアリウム」が始まりました。
このイベントでは魚などの映像を映し出すプロジェクションマッピングが登場しているほか、大型の水槽を7色に変化するライトで照らすなど、夜の水族館を幻想的に彩っています。
また魚の生態を学ぶことができる音声ガイドも導入。水槽にあるQRコードをスマートフォンで読み込むと、オオサンショウウオやアカメなど館内10ヶ所で解説を聞くことができます。
解説の音声:
「オオサンショウウオには皮膚や手足、目や内臓、脳が傷付いたとしても再生出来るスーパー能力があるのです」
ナイトアクアリウムは来年1月31日までの毎週金曜と土曜限定で、午後5時から8時まで行われています。また12月はクリスマスイベントとして、お馴染みのダイバーサンタも週末を中心に登場する予定です。
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