病院での栄養指導に役立ててもらおうと、秋田市のロータリークラブが29日、タブレット端末1台を贈りました。
秋田東ロータリークラブは、秋田市の中通総合病院にタブレット端末の目録を贈りました。
中通総合病院の中島友宏事務長は「動画で患者に分かりやすく説明できる。本当にありがたい」と感謝を口にしました。
秋田東ロータリークラブの祝修二会長は「医療環境の改善に少しでも役に立てれば。これからますます高齢化社会が進むので、快適に安全に安心して過ごせる環境を整えてもらえればと思う」と思いを語りました。
病院は、端末で患者に動画を見せながら食事の状態を伝えるほか、病室での患者への指導などに役立てることにしています。
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