12月6日の「SENDAI光のページェント」開幕を前に3日夜、イルミネーションの試験点灯が行われました。

会場となる仙台市青葉区の定禅寺通では3日午後7時から、ケヤキ並木115本に取りつけられたLED電球約45万個が点灯しました。

実行委員会のメンバーは、電球に不具合がないかや光のバランスが均一になっているかなどを1本ずつ確認していきました。

今年の光のページェントは資金不足のため点灯区間が去年より150メートル短い、450メートルとなります。

近くを通った人
「ついてる、きれいと思って、いつもはここを通らないですけど、通りたいと言って通ってきました」
「試験点灯を知らなかったから、ついていると思わなくてきれいだなと思いました」

今年で39回目となる「SENDAI光のページェント」は12月6日から12月25日まで開催されます。

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