車いすを安全に利用してもらおうと、宮崎市でボランティアによる整備作業が行われました。

県立こども療育センターでのボランティア作業には、損害保険ジャパン宮崎支店や代理店の自動車整備工場などから約40人が参加しました。

参加者は施設に入所したり、リハビリに励む子供たちが使う車いす約60台を整備。
ブラシを使っての清掃や、ブレーキやタイヤのメンテナンスが行われました。

(参加者)
「快適に使いやすいように壊れないよう、大切に使ってもらえるように心をこめてやらせてもらっています。」

損害保険ジャパン宮崎支店では環境保護を目指し、植樹ボランティアにも取り組んでいます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。