長野県が開発したオリジナル米「風さやか」の味などを競うコンテストが14日、安曇野市で開かれました。
炊飯器を開けるとつやつやと輝く美味しそうなご飯が...
「風さやか」は長野県農業試験場が2013年に品種登録したオリジナル米で冷めた後でも「もっちり」した食感が残るため、特におにぎりやお弁当に向いています。
県などで作る推進協議会のコンテストは今年で4回目で、最終審査には一次と二次の審査を通過した20点が出品されました。
味や香り、食感などで入賞者を決定しブランド米としての魅力の向上を図ります。
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