宮崎市の鏡州小学校では、豊作を願って子どもたちが田植えを体験しました。田植えを通して地域の良さを知ってもらおうという取り組みです。

12日は鏡洲小学校の児童や鏡洲保育園の園児など、あわせておよそ30人が参加しました。田植えは鏡洲小学校が地域学習の一環として行っているものです。

子どもたちは学校の前にあるおよそ13アールの水田に入り地域の人に教わりながら苗を植えました。

(オカファー エニス 豪アナウンサー)
「それでは私も田植え初体験です。行きます。こんな感じ?」

(子ども)
「苗が見えなくなるまで」
「もっと少なく」

(オカファーアナウンサー)
「これで全部植えました。おつかれ。いやー、体力使いますねやっぱり、でも楽しかった」

(女の子)
「一年生です。植えるのが楽しかったです。」

Q・顔に泥がついているが?
「ついちゃったです」

(男の子)
「ヌメヌメしてて、土どろどろで気持ちよくて楽しかったです。大きくなってほしいです」

今回植えたのはもち米で、8月頃に収穫するということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。