「高校生アスリートの祭典」県高校総体が5月31日に開幕します。
各競技の組み合わせ抽選会が長崎市で行われました。
今年の県高総体には88校から9869人が出場し、32の競技で熱戦を繰り広げます。
14日は県立総合体育館でサッカーやバスケットボールなど、16競技の組み合わせ抽選会がありました。
このうち6月1日から4日にかけて行われる男子バレーボールには36校、女子バレーボールには51校が出場します。
高校バレー春季大会の男子優勝校 大村工業は、長崎南と対馬の勝者と、女子優勝校 西彼杵は、城南・小浜と上対馬の勝者と、それぞれ対戦します。
県高等学校体育連盟 野濱 健 理事長
「選手たちがケガなく無事に最高の競技ができるように準備しているので、選手にはとにかく頑張ってほしい」
県高総体は多くの競技で全国大会「インターハイ」の代表が決まります。
今年のインターハイは7月21日から長崎や福岡など、北部九州の4県を中心に開催され、長崎では卓球やソフトテニスなどの9つの競技が行われます。
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