5月12日は「看護の日」です。これに合わせ、福井県立病院では記念行事が行われています。
16日に県立病院で行われたのは、フラワーアレンジメントの体験会です。入院患者や外来で病院を訪れた人が無料で体験できます。会場となったロビーには多くの人が訪れ、色鮮やかな花と香りを楽しみました。
また、災害発生直後に派遣される医療チームの支援活動をはじめ、糖尿病患者の災害時の備えについて紹介したパネルも展示してあります。
元日に発災した能登半島地震をふまえ展示されたパネルには、災害時に地域住民同士で助け合いの心を育んでほしいというメッセージが込められています。
このほか、16日はハープとフルートの演奏も予定されています。
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