「つばさの党」の代表ら3人が公職選挙法違反の疑いで逮捕されたことを受けて、林官房長官は「選挙運動の妨害はあってはならない」と強調しました。

林官房長官
「選挙運動を妨害することはあってはならず、候補者、選挙運動関係者においては選挙のルールを遵守し公正適切に選挙運動を展開していただく必要がある」

 林長官は、「選挙は国民が主権者として政治に参加する最も重要な機会で選挙運動は自由に行われなければならない」と指摘しました。

 また、公職選挙法の改正については、「選挙運動に関する事柄で各党各会派で議論いただくべきものだ」と述べました。

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