今年10月に開催される国スポ・全障スポに花を添えようと17日午前、佐賀市の公園で大会のロゴなどがデザインされたガーデンピックや色とりどりの花が植えられました。

この取り組みは高齢者の学びや交流の場となっている「ゆめさが大学」の学生や卒業生などが毎年春と秋に行っているもので、17日は関係者約50人が参加しました。

【リポート・波佐間崇晃】
「こちらが今回用意されたガーデンピックです。大会のロゴやピクトグラムがデザインされています」

国スポ・全障スポへの機運を高めようと、大会のロゴなどをデザインしたガーデンピックが設置されたほか、マリーゴールドやベゴニア、ポーチュラカなど花の苗、合わせて約500本が公園の花壇に植えられました。

【参加者】
「おそらく県内外からおいでになる方もこれを見ていただいて、あぁきれいだなと癒やしになれば」

植えられた花は、夏から秋にかけて見頃を迎え、この秋から始まる国スポ・全障スポに花を添えます。

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