熱中症予防対策を話し合う健康会議が17日、天草市でありました。

これは、連携協定を結んでいる天草市と大塚製薬が共同で開いたもので、環境省や消防のほか、地元の企業などから約30人が参加しました。

会議では、環境省の担当者が今年度、熱中症特別警戒アラートを新設したことなどを説明。

そして、熱中症の搬送者数を減らすために、どのような啓発活動や対策を行っていくか、話し合いました。

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