将棋の藤井八冠が初防衛に王手をかける名人戦七番勝負の第4局が、大分県で始まりました。

 愛知県瀬戸市出身の藤井聡太八冠に一宮市出身の豊島将之九段が挑戦する、名人戦七番勝負の第4局が18日午前、別府市の旅館で始まりました。

 名人戦は先に4勝した方がタイトル獲得となり、これまで藤井八冠が3連勝で、タイトルの初防衛に王手をかけています。

 対局は2日間で行われ、19日夜までに決着がつく見込みです。

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