日本三名園の1つ、岡山市の岡山後楽園で、普段は公開されていない建物、延養亭の特別公開が5月20日から始まりました。
・江戸時代藩主の居間として使われていた建物「延養亭」
・後楽園はここからの景色が最も美しくなるよう造られている
・端正な庭と園外の山々が調和
・後楽園を築庭した岡山藩2代目藩主、池田綱政によって建てられたが、1945年、岡山空襲で焼失
・1960年に復元し、毎年、春と秋に特別に公開される
・池田家に伝わる敷物「しとね」など調度品も公開
(訪れた人は…)
「贅沢な景色。素晴らしい。きょうはすごくラッキー」
「初めて見たがとても新鮮で、日本が好きになった」
・延養亭の特別公開は5月26日まで
・事前予約優先で見学
※映像をご覧ください
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