【来場者】
「復興も進んできたが、忘れてはいけないことも多いと思うので、きょうはこの子にも学んでもらうために連れてきた」

地震の記憶や教訓を次の世代に伝えようと、熊本市では防災について考えるイベントがありました。

会場の花畑広場では地震が起きた際に安全を確保するための行動を確認する『シェイクアウト訓練』が行われたほか、先日発生した台湾東部沖地震について大西市長から福岡にある台湾の出先機関のトップに見舞金が贈られました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。