木原稔防衛相は28日未明、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射したことに関し「弾道ミサイル技術を使用した発射が強行された」と説明した。防衛省で記者団に語った。
ミサイルは発射数分後に黄海上空で消失した。木原氏は「失敗の可能性を含め日米韓において現在分析中だ」と述べた。
北朝鮮は「人工衛星」を27日午前0時から6月4日午前0時までの間に発射すると通告していた。
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