自民党の茂木幹事長は記者会見で、今月28日から8日間の日程で、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピンの東南アジアの4か国を訪問すると発表しました。

日本とASEANの友好協力関係が去年50年を迎えたことも踏まえ、各国の政府要人らとの会談などを通じて連携強化を確認したいとしています。

茂木氏は「4か国はこの1、2年で新しい政権に移行しているか、その途中であり、各国のトップや閣僚と意見交換し、脱炭素などさまざまな分野で一層の関係の強化を図っていきたい」と述べました。

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