【バンコク共同】自民党の茂木敏充幹事長は1日、党総裁選を巡り「難局を乗り切るのに自分がふさわしいかが大きな判断基準だ」と述べ、9月上旬まで熟慮する考えを示した。タイを訪問中、同行記者団の取材に応じた。

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