29日、国会内で記者団の質問にこたえる上川陽子外相

上川陽子外相は29日、9月の自民党総裁選の推薦人の確保について「支持と推薦とのあいだに大きなギャップがあると実感している」と語った。国会内で記者団に答えた。

立候補の表明時期を巡っては「20人の推薦が確定した段階で進める。ゴールテープを切る前の直線におり、体当たりで活動していく」と述べた。

上川氏は同日、同氏を支援する国会議員らと会合を開いた。盛山正仁文科相、猪口邦子元少子化相、今井絵理子参院議員らが出席した。

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