日本が無条件降伏文書に調印
1945(昭和20)年 東京湾内に停泊していた米戦艦ミズーリ号の甲板で、第2次世界大戦の無条件降伏文書に調印。大戦が正式に終結した。終戦直後、東久邇宮稔彦王内閣で外務相に再任された重光葵(しげみつまもる)と大本営参謀総長の梅津美治郎(うめづよしじろう)の2人が日本の全権大使として署名した。
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