会見前「持てる力をフルに出し切り果敢に向き合いたい」
林官房長官は3日朝9時半ごろ東京 赤坂の議員宿舎で記者団に対し「30年近く国会議員をやらせていただき、それなりに実績も残せたと思っている。経験をいかして『人に優しい政治』を打ち出していきたい」と述べました。
その上で、これまで不祥事などで辞任した閣僚の後任として起用されたケースがたびたびあったことを踏まえ「『困った時の林芳正』とよく言われてきたが、今、国内外は大変厳しい状況で課題も山積している。持てる力をフルに出し切って果敢に向き合っていきたい」と述べました。
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