4月16日に告示された衆議院長崎3区の補欠選挙には、立憲民主党の衆議院議員が立候補して自動失職しています。

これを受けて、総務省で選挙会が開かれ、3年前の衆議院選挙の立憲民主党の比例代表九州ブロックの名簿で、次点となっている元衆議院議員の川内博史氏の繰り上げ当選が決まりました。

川内氏は62歳。

平成8年の衆議院選挙で初当選して、これまでに6期務め、3年前の選挙では落選していました。

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