立民 野田代表「今回の衆院選 何としても勝ち抜かなければ」

立憲民主党の野田代表は、参議院の会派の総会であいさつし「早期の衆議院解散があるのではないかと思っていたが、石破総裁は総理大臣に指名されておらず、組閣もなされていない段階で、事実上、伝家の宝刀を抜いたことになる。石破氏はもともと内閣の助言と承認に基づく天皇の国事行為を定めた憲法7条による解散に否定的だった。こうした問題を厳しく主張していかないといけない。今回の衆議院選挙は何としても勝ち抜かなければならない」と述べました。

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