石破茂首相は1日夜の就任記者会見で、新内閣を「納得と共感内閣」と自ら命名した。理由について「いま政治に求められているのは国民一人一人と正面から向き合うことだ。国民に納得、共感してもらえる政治を真っすぐ進める」と述べ、意気込みを示した。

 就任の思いとして、自民党総裁選でも繰り返した言葉を引用し「勇気と真心を持って真実を語る。謙虚、誠実で温かい政治を行う」と強調した。

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