れいわ新選組の大石共同代表は1日の衆議院本会議で、総理大臣指名選挙の投票にあたって、壇上で主張が書かれた紙を掲げ、額賀議長に降壇を命じられました。

これを受けて、2日夕方、自民・公明両党と日本維新の会、国民民主党の与野党4党は、院の秩序を乱す行為だとして、懲罰動議を提出しました。

動議は、3日の衆議院議院運営委員会の理事会で、取り扱いが協議される見通しです。

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