国会内で会談に臨む野党の国対委員長ら=4日午前

 立憲民主党など野党4党の国対委員長は4日、国会内で会談し、与党提案の党首討論について、通例の45分間から時間の延長を求める考えで一致した。予算委員会の開催を引き続き要求する方針を確認。旧優生保護法下の強制不妊手術を巡る補償法案を早期に成立させる必要があるとの認識も共有した。  立民の笠浩史国対委員長は自民党の坂本哲志国対委員長と会談し、野党側の要求を伝えた。


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