立憲民主党の小沢一郎総合選挙対策本部長代行は8日、衆院選で候補者一本化を含む野党連携は困難との見方を示した。各党との調整時間が不足していると指摘し「9日の衆院解散後に協議できるはずがない。魔法使いでもない限り難しい」と国会内で記者団に述べた。
野田佳彦代表が先月23日に就任後2週間以上あったとし「その間にできることをするべきだった」とも語った。
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