立候補予定者一覧
今回の衆議院選挙は、小選挙区289、比例代表176のあわせて465議席をめぐって争われます。
各政党の発表やNHKのまとめによりますと、9日午後5時現在で、全国の小選挙区と比例代表をあわせて1222人が立候補を予定しています。
小選挙区に立候補を予定しているのは自民党が265人、立憲民主党が206人、日本維新の会が162人、公明党が11人、共産党が212人、国民民主党が41人、れいわ新選組が20人、社民党が10人、参政党が85人、諸派と無所属が78人で、あわせて1090人となっています。
一方、全国を11のブロックに分けて行われる比例代表は定員が176です。
小選挙区と重複立候補をせず、比例単独での立候補を予定しているのは、自民党が14人、立憲民主党が1人、公明党が39人、共産党が23人、国民民主党が1人、れいわ新選組が9人、社民党が7人、参政党が9人、みんなでつくる党が1人、日本保守党が26人、安楽死制度を考える会が2人で、あわせて132人となっています。
各党は、公示日に向けて、さらなる候補者の追加を検討しているほか、これら以外にも、比例単独での候補者擁立を検討している政党があります。
解散時の衆議院の勢力
解散時の衆議院の勢力は、定数465のうち、自民党が258議席、立憲民主党が98議席、日本維新の会が41議席、公明党が32議席、共産党が10議席、国民民主党が7議席、教育無償化を実現する会が4議席、れいわ新選組が3議席、社民党が1議席、無所属が11議席となっています。
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