探査機「はやぶさ」、小惑星に到達

2005(平成17)年 日本の小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワに着地し、微量のサンプルを採取。2010年6月、サンプルが入ったカプセルを地球に帰還させた。

関連記事

  • 日本の宇宙政策はどうあるべきか
  • 日本の宇宙への取り組み : アポロ月面着陸から50年

その他の出来事

小倉で日本初の競輪

1948(昭和23)年 日本初の競輪が小倉競輪場(北九州市)で開催された。

大関貴乃花、2場所連続で全勝優勝

1994(平成6)年 大相撲九州場所で大関貴乃花が全勝優勝。大関の2場所連続全勝は双葉山以来57年ぶり。

関連記事

  • 雑学とトリビアで楽しむ「国技」大相撲
  • 揺らぐ「相撲部屋」制度―入門者減が招く大相撲の危機とは
  • まさに「バランスの奇跡」―大相撲の醍醐味「立ち合い」について考察する
  • 新年初場所の番付は「1横綱1大関」―125年ぶり“異常事態”の今、大関昇進基準を再考する
  • 白鵬が変えた大相撲の歴史ー活躍する外国出身力士

外国人に指紋提供義務化―改正入管法施行

2007(平成19)年 改正出入国管理・難民認定法施行。一部の例外を除き、外国人の指紋採取・顔写真撮影の義務化がスタート。

関連記事

  • 埼玉・在日クルド人の今―暴走する「ヘイト」は止まらないのか
  • 2023年の難民認定、過去最多303人
  • 改正入管法を問い直す:「人の支配」から「法の支配」へ、「納得感」のある入管行政を
  • 日本の「なし崩し的漸増主義」の移民政策を問い直す
  • 入管難民法「改悪」から問い直す外国人労働者の受け入れと排除
  • 元入国審査官・木下洋一:現場職員も疲弊する入管行政の “ブラックボックス” 解消が急務

昭和の大横綱・北の湖死去

2015(平成27)年 元横綱の北の湖日本相撲協会理事長が62歳で死去した。

関連記事

  • 2015年に逝った人たち

安倍晋三首相の通算在職日数が歴代最長の2887日に

関連記事

  • 展望・自民総裁選(1) 「安倍の時代」がおわる
  • 清和会(旧安倍派)の解体と日台関係の危機
  • 安倍政治を振り返る
  • 安倍首相、連続在任日数でも歴代1位に : 大叔父・佐藤栄作氏の記録塗り替える
  • 安倍晋三氏、半世紀ぶり戦後2人目の国葬 : 大平氏以降は内閣・自民党合同葬が慣例に

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。