ひと工夫が盛り込まれた注目すべき「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当コーナー。今回は、電動機能を持たない“ベーシック”な「スマホホルダー」の注目作3品をピックアップする。車内でスマホを見やすい位置に置きたいと思っていたドライバーは、要チェック♪
最初に「SEIWA(セイワ)」からリリースされているこちら、『クリップスマホホルダー(WA138)』(価格:オープン、実勢価格:1580円前後)から紹介しよう。当品は、フレキシブルに使用可能なスマホホルダーだ。コンパクトかつクリップで簡単に着脱できるので、マイカーはもちろんレンタカーやカーシェアリングでも便利に使える。
SEIWA・クリップスマホホルダー(WA138)さらにはデスクやキッチンでも重宝する。挟む対象がなければポンと置いてもOKだ。さらには旅行やキャンプでも存在感を発揮する。新幹線や飛行機やバス等で、テーブルに置いたり挟んだりしてスマホを見やすい位置に設定できる。これをカバンの中に入れておけば、あらゆるシチュエーションで役に立つ。
次いでは「EXEA(エクセア)」から発売されている注目作、『スマホホルダー(EC-245)』(価格:オープン、実勢価格:2180円前後)をお見せしよう。こちらは、スマホを置くと自重でアームが閉じて固定されるシンプルホルダーだ。
EXEA・スマホホルダー(EC-245)そしてスマホを取り出せばアームが閉まりコンパクトなシルエットとなるので、ダッシュボードの上で運転視界を妨げにくい。なお本体の固定は吸盤にて行う。アームは前後するのでさまざまな厚みのスマホに対応する。背面の連結部分はボールジョイント方式となっていて、スマホの向きをフレキシブルに変更可能だ。
最後にもう1つ、「EXEA」の『スマホホルダー(EC-246)』(価格:オープン、実勢価格:1960円前後)をフィーチャーする。こちらはスマホを差し込むだけで固定できるもっともベーシックなホルダーだ。ホルダー部が薄型設計であることも嬉しいポイント。
EXEA・スマホホルダー(EC-246)で、こちらもダッシュボードの上に吸盤にて固定するのだが、アームが手前に伸びるのでスマホをローポジションに設定可能だ。なお吸盤はゲル付きタイプなのでより強力に取り付けられる。アームは幅調整が可能でさらには前後に可動するのでさまざまな厚みのスマホをホールドできる。本体の背面の連結部分はボールジョイント仕様となっていて、スマホの向きを自在に変えられる。オーソドックスなホルダーがお好みなら、こちらを。
今回は以上だ。次回以降もアイデアが光る秀作「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。
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