チューニングパーツメーカー・HKSの「パワーエディター」車種別キットシリーズに40系トヨタ・ヴェルファイア用が新登場。税込み価格は5万3900円で、販売開始は7月29日より。
「パワーエディター」はターボ車のブーストアップができる電子パーツ。車両の「圧力センサ」と「圧力センサハーネス」の間にパワーエディターを割り込ませるだけのカプラーオンで簡単に接続でき、従来型のブーストコントローラーでは制御できなかった、電動式や負圧制御式のアクチュエーター採用ターボ車のブーストアップが実現できる。
HKSから40系『ヴェルファイア』用「パワーエディター」発売本体にはあらかじめ最適なブーストアップデータがプリセットされているが、ダウンロード無料の専用ソフトを利用して、ユーザオリジナルのブーストアップデータに変更することも可能だ(要Windows7以上のPC)。
また、製品に同梱の「復帰用コネクタ」を本体の代わりに接続すれば、すぐにノーマルの状態に戻せるので、ノーマル状態とブーストアップ状態の違いも簡単に確認できる。
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