ダイハツは7月22日、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)」において、小型SUV『ロッキー』の「クロスフィールド」を初公開した。

『ロッキー・クロスフィールド』は「アドベンチャー&タフ」をコンセプトに、ロッキーの「1.2 X CVT」をベースにカスタマイズ。外装はサンドベージュメタリックとブラックグロスソリッドの組み合わせで、冒険心をくすぐるデザインとした。フロントとリアのバンパー、サイドパネルには黒のアクセントが施され、16インチのカスタムホイールがスポーティでタフな印象を与える。

ダイハツ・ロッキー・クロスフィールド

内装にもこだわりが見られ、オーディオクラスター周辺にはダークグレーメタリックの装飾が施されている。さらに、9インチのヘッドユニットオーディオディスプレイはスマートフォンと連携可能で、ドライバーにエンターテインメントを提供する。

ロッキー・クロスフィールドは、ルーフラックも装備しており、サーフボードやポータブルテントを運ぶことができる。これにより、アウトドアファンが自然の中で快適に過ごせるよう配慮されている。

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