【後席ハッピー】「アル／ヴェル」も「プリウス」も「TV-KIT」があれば移動がめちゃくちゃ「楽」に!!　「ステアリングスイッチ」対応が便利すぎる【PR】

　2024年1月～6月の車名別乗用車販売台数で、トップ10にはトヨタ車が多く入ったが、ミニバンのアルファードが8位、プリウスが9位に入った。大人気ミニバンとハイブリッドの代名詞ともいえる2台だが、これをさらに便利に活用できるパーツが、データシステムから発売中なのだ!!

文／ベストカーWeb編集部　写真／平野学

■データシステムのTV-KITは人気のアルファード／ヴェルファイアとプリウスに対応

　ラグジュアリーミニバンとして人気を博すアルファードは、2024年1月から6月の間に3万7385台を登録し、高額車にも関わらず乗用車の車名別ランキングで8位に入った。前年同月比は実に152.2％と絶好調である。

　同じくより鋭角なフォルムでスポーティに進化したプリウスは、3万6790台を登録して乗用車の車名別ランキングで9位となっている。そんな注目の2台だが、データシステムはこれに適合するパーツを用意している。

　その一つが、移動中の同乗者もテレビなどの映像を楽しむことができる「TV-KIT」だ。

■同乗者がテレビを楽しめる「TV-KIT」

　データシステムは、トヨタアルファード／ヴェルファイア、プリウス／プリウスPHEVに適合するTV-KITスマートタイプ「TTV443S」を2024年6月下旬に発売した。

　TV-KITは、走行中に同乗者がTVなどの映像を、純正のナビやディスプレイオーディオで楽しむことができる便利アイテムだ。また走行中は操作できないナビの目的地設定などもできるようになる。そしてユーザーの使い方に合わせて、いくつかのタイプが選択できる。

　今回のスマートタイプの特徴だが、TV-KITオン（テレビ視聴中）のときもナビの自車位置やLCA（レーンチェンジアシスト）機能、アドバンストパーク機能を使うことができる。だが、オンにすることで自車位置や走行距離、燃費情報などに若干のずれが発生する。

　そのため、純正ステアリングスイッチの操作によりって、TV-KITのオン／オフが可能となっている。走行中でも、手元で簡単かつ安全に操作することができるというわけだ。

■TV-KITのラインナップ

　付属の小型スイッチによって機能をオン／オフできるのが、切り替えタイプのTTV443／2万7280円（税込）。ユーザーの推しやすい場所にスイッチを取り付けることができる。

　TTV443B-D（ビルトインタイプ）2万7280円（税込）は純正風スイッチが付属する。ビルトインタイプはインパネのスイッチ穴を利用するので、純正風の美しい仕上がりが実現できる。LED付きのスイッチなので、夜間でもスイッチの視認性は高い。

　前述したTV-KITスマートタイプ「TTV443S」は、純正のステアリングスイッチを操作することで、機能のオン／オフが可能。

　どのタイプもカプラーオンで取り付けられるので、車両側の配線を傷つける心配がなく、安心して使うことができる。

●適合車種／年式／型式／品番
トヨタ・アルファード／令和5年6月～／AAHH40W・45W／AGH40W・45W
ヴェルファイア／令和5年6月～／W45・W40TAHA/W45・W40AAH
プリウス／令和5年1月～／MXWH60・65
プリウスPHEV／令和5年3月～／MXWH61
トヨタ・クラウンスポーツ／令和5年10月～／AZSH36W・37W

データシステムが群馬パーツショー2024に出展

　2024年7月5日から7月7日にかけて開催された「群馬パーツショー2024」にデータシステムが出展を行った。群馬トヨタグループ主催のこのイベントには、多くのSUVが展示され、また来場者にもランクルやジムニーなどのSUVオーナーが多く集まった。

　ブースには、フロントカメラ内蔵のオリジナルフロントグリルをはじめ、サイドカメラキットなどを取り付けたジムニーのデモカーが展示された。カスタムベースとしても人気の高いジムニーだけに、ユーザーからは様々な質問が飛んでいた。

　ほかにも車種別のサイドカメラキットや、バックミラー一体型モニター、ナビのHDMIを変換して活用できるケーブルなどの展示を行った。特にカメラキットは安全なドライブをサポートするアイテムとして、高い関心を集めていたのだ。　

リンク先：データシステムホームページ

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