BMWは8月29日、SUVの『X3』新型に欧州で「Mパフォーマンスパーツ」を設定すると発表した。
第4世代モデルでは、新しいデザイン言語が採用され、存在感が大幅に向上している。Mパフォーマンスパーツを使用して、スポーツアクティビティビークル(SAV)の特徴的なプロファイルをカスタマイズすることができる。
新型X3専用のパーツ群は、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)、高強度アラミド、または高光沢ポリウレタン製だ。すべての付属部品は新型X3のジオメトリと一体感を持つように設計されている。
BMW X3新型の「Mパフォーマンスパーツ」外装コンポーネントは、軽量構造と空力特性を満たしつつ、エレガントなスポーティさを強調する。第4世代モデルでは、初めてMパフォーマンスフロントスプリッターが利用可能となり、フロントバンパーの際立ったラインを強調する。高光沢ブラックで仕上げられた3パーツのフロントスプリッターは、同色のMパフォーマンスフロントオーナメントグリルと組み合わせることで、SAVに独特の外観を与える。
さらに、Mパフォーマンスサイドデカール、Mカーボンドアミラーカバー、Mパフォーマンスアンテナカバーなどが、新型のスポーティなキャラクターを強調する。
BMW X3新型の「Mパフォーマンスパーツ」リアには、Mパフォーマンスリアディフューザー、Mパフォーマンスルーフエッジスポイラー、Mパフォーマンステールパイプトリムが装備され、さらにスポーティな外観を実現する。
新型X3には、最大22インチの軽量アルミホイールが用意されており、さらにエクスクルーシブな外観を追求する。内装にも、Mパフォーマンスカーボンドアシル、ステンレス製Mパフォーマンスペダルカバー、Mパフォーマンスフロアマットなどが装備され、レーシングフレアを強調している。
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