北京ショーでお披露目されたマツダ久々のビッグセダン「新型EZ6」だが、見れば見るほどマツダ6の後継だろ!! ってなデキ。どうも他の国でも展開しそうな勢いだが、それはさておき内装のデキがハンパないのだ。マジでこれいいゾ!!

文:ベストカーWeb編集部/写真:マツダ・ベストカーWeb編集部

■巨大モニターもいいけど……ベンツ並のシフトもかなりグッとくる!!!!

物理ボタンほぼなし!! テスラ並みの思い切りもお見事!!!

 そもそも日本導入すら未定ながら、長安マツダの新型EZ6の仕上がりがハンパないのだ。国内モデルと比べるとモニターサイズが巨大!! クルマの設定なども行うようで、すべてがモニターに集約され、テスラの設計思想にも似たイメージとなる。

 センターコンソールにあるはずのシフトノブが存在せず、聞けばどうもコラムシフトとなっている模様。昨今のメルセデス・ベンツの操作と同じ具合となるようだ。

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■アルファード級セダン!? オットマン採用ってマジかよ!!!!!!

 最大の注目ポイントは助手席の快適性でアルファード並みの豪華さで、オットマンが装備されるのだ。

 オットマンといえばアルファードやヴォクシーなどのミニバンがメインであり、セダンに採用されるのはかなり珍しい。国内から撤退してしまった日産 ティアナくらいなほど。しかもマツダ車でオットマンはMPV以来であり、かなり力が入っているようだ。

 日本に導入するにはかなりの障壁がありそうだが、この超絶カッコいい新型EZ6。ぜひ日本にも!!!!!!!!

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