親愛なるベストカー読者の皆様、ゴールデンウイーク、終わってしまいましたが充実した連休を過ごせましたでしょうか? 記事担当の私はタイミング悪く新型コロナに感染してしまい、思い切り連休を棒に振るという……(大粒の涙)。そんな病み上がりのなかですが、5月の新しいベストカーが発売されています。編集部員の総力を挙げて作った最新号、ぜひ書店・コンビニにてお買い求めくださいね!
特別定価:550円

文/ベストカー編集部
写真/茂呂幸正

ベストカー6月10日号

■トヨタのBIGネーム、続々復活! その計画のなかには、あの「トヨタセリカ」の名前が⁉

「車名はGRスープラと同じく、GRセリカとなって登場する」という情報だ

 営業利益5兆円超えというニュースが日本中を駆け巡り、今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのトヨタですが、その好調ぶりを象徴するようなSCOOP情報が舞い込んできました。どうやら極秘裏に大物モデルの復活プランが計画されており、そのなかにトヨタセリカの名前があるという!
 既にSCOOP班はMR2、スターレット、S-FR復活の情報を掴んでいますが、これらの名はこの壮大な計画の1ページに過ぎなかったというワケです。そんな第4のBIGネーム、トヨタセリカの新鮮なSCOOP情報をぜひいち早く読んでみてください!

■今最もF1に近いといわれる若武者ドライバー、岩佐歩夢選手がベストカーに登場! ホンダの伝説級ミドシップスポーツを乗り尽くす!

弱冠22歳で世界トップランクのスピードを持つ期待のサムライ、岩佐歩夢選手がホンダのミドシップスポーツを堪能す!

 2024年F1日本グランプリではビザ・キャッシュアップ・RBよりプラクティスに出走。さらに全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦し、業界内外でも今後の活躍が期待されるレーシングドライバーの岩佐歩夢選手ですが、実は彼はとっても箱車が大好き。13歳か14歳の時に許可を取ってミニサーキットで運転したホンダシビックタイプR(レース仕様車)の感覚が今でも忘れられないそうです。
 そんな箱車愛にあふれる彼に、今回ベストカーは「ぜひ乗って欲しい!」という3台のホンダのスポーツカーを用意。初代NSX、ビート、S660という、新旧ミドシップスポーツのステアリングを握ってもらいました!
 Z世代の岩佐選手はこの3台をどう評価するか? 見ものです!

■低燃費車、特にリッターあたり24㎞/ℓ超のクルマのイイとこ、悪いとこってなんだろう? これから購入を考える人に役だつバイヤーズガイド特集

新しく登場したスズキスイフトの燃費はリッターあたり24㎞。昨今の燃料代高騰の世の中では、低燃費車は大変ありがたい存在だ

 これから新車を購入したいと考えていて、かつ自分の満足が行く低燃費車を選びたいという人に読んでいただきたい企画がコレ。今回、新型スイフトの燃費である24㎞/ℓを境目とし、それより燃費のイイクルマたちの長所、短所を3人の自動車評論家が斬っていきます。企画としてはコンパクトカー、SUV、軽自動車、セダンなどカテゴリー別で展開。皆さんの「納得いくクルマ選び」の手助けになれたらと思います!

■日本自動車史上、今も輝く昭和の名車を振り返る。ノスタルジック・ヒーロー×ベストカー×ハチマルヒーローコラボ旧車企画『昭和の名車』

昭和。つまり1926年から1989年の64年間を指すが、今回の旧車企画ではその昭和、特に戦後日本の起死回生をかけた数々の名車たちにスポットを当てる

 ベストカー読者から特に好評であるノスタルジック・ヒーロー×ベストカー×ハチマルヒーローのコラボ旧車企画。今回は、昭和の時代を駆け抜けた国産車を特大16ページで、美麗な写真とともに振り返ります。
 もしかしたら、幼い頃に走っている姿を見たことがあるかもしれない。実は両親が乗っていて…………。そんな昔の記憶を呼び覚ましてくれそうな、ニッポンの名車たちの姿を誌面でお楽しみください。

ベストカー6月10日号 目次
ベストカー6月10日号

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