インドの自動車大手のマヒンドラ(Mahindra)は5月16日、次世代のEVの開発を含めて、2027年までに総額2700億ルピー(約5050億円)を投資すると発表した。
この投資を充当して、マヒンドラは2030年までに新型EVを7車種、市場に投入する。また、LCV(軽商用車)を7車種、内燃エンジン車に関しては、2030年までにSUVを9車種、発売する計画だ。合計23車種の新型車を投入していく
LCVの7車種の内訳は、EVが2車種、内燃エンジン車が5車種。内燃エンジン車のSUVの9車種には、新型6モデルと最近インドで発売された『XUV 3XO』の改良モデルが含まれている。
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