岡山EVサロンは5月26日に、「ふれあいEV」を岡山市南区のなださきレークサイドパークで開催する。岡山県内のディーラー各社の協力のもと、過去最大級のEV試乗車・体験ブースが展開される。

EV(電気自動車)に対する関心は高まっているが、充電の手間や長距離ドライブの不安、車両価格の高さなどが普及の障壁となっている。しかし、最新のEVは運転支援機能や高い走行性能を備え、環境対応だけでなく新しい時代のモビリティとしての魅力を持っている。

岡山EVサロンはこれまで4回にわたり「ふれあいTESLA」を開催しており、2023年から「ふれあいEV」と名称を変更し、規模を拡大している。今回は、最新EVの試乗や展示のほか、充電サービスの紹介、カスタマイズパーツ展示、デモンストレーション走行の展示、EVキャンプなどのレジャー関連商品も紹介される。

その他、岡山のグルメ・スイーツ・アクセサリーなどの販売をする「ふれあいマルシェ」、EV系ユーチューバーによるトークショーや電動キックボード試乗会なども予定されている。

参加予定企業には、トヨタカローラ岡山、岡山トヨタ自動車、岡山日産自動車などが名を連ねている。また、マルシェにはSOL(タコス)、今夜は君とスイーツ(クレープ)、SOWAKA(チーズケーキ)など、岡山の魅力的なグルメやグッズが集結する。

入場料は無料。

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