IKEAや船橋競馬場がある南船橋駅周辺に新たに完成した、その名も「LaLa arena TOKYO-BAY」。
バスケットボール「Bリーグ」の強豪・千葉ジェッツのホームアリーナとして誕生した。
フジテレビ経済部・山下あす奈記者が、現地から中継でお伝えする。
「LaLa arena TOKYO-BAY」の3階にあるVIPルームは、最大20人が使うことができる施設でも1番大きな部屋。
食事を楽しみながら観戦することができて、お披露目されたばかりのコートや客席など、アリーナ全体を見渡すことができる。
目の前には423インチの巨大なビジョンがあり、3階でも臨場感を感じながら観戦を楽しむことができそう。
このアリーナには、こうしたVIPな個室が20部屋用意されている。
また、VIPラウンジの床にはバスケットコートのような線が引かれていたり、バスケットボールの形をしたライトが使われるなど、Bリーグの千葉ジェッツの本拠地ならではの仕様になっている。
このアリーナではバスケットだけでなく、アイススケートのショーなどのスポーツイベントや、企業の展示会が行われる予定。
そしてこけら落としには、7月に「Mr.Children」のライブが行われることが決まっている。
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