名古屋発祥の鶏料理・手羽先のナンバー1を決める「手羽先サミット」が名古屋・栄で始まりました。

 今年10周年を迎えた手羽先サミットは、名古屋をはじめ東京や九州から手羽先自慢の店が集まり、来場者の投票で手羽先世界一を決定します。

 会場となった栄の久屋大通公園では16店が参加し、おなじみの甘辛ダレのほか照りマヨガーリックや柚子コショウ味など様々な工夫を凝らした手羽先が並んでいます。

 また会場には「日本三大地鶏」と呼ばれる名古屋コーチン、比内地鶏、黒さつま鶏を味わえるコーナーもあります。

 手羽先サミットは2日まで開かれています。

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