福井市の中心市街地で1日、丼からお酒まで様々なグルメを堪能できるイベントが開かれ多くの人で賑わいました。
福井駅前電車通りで開かれたのは、様々な丼が味わえる「福丼ワール丼フェス」。歩行者天国となった通りには20店舗が並び、米沢牛のステーキ丼や、プルコギ、ケバブなど世界各国の名物をのせた丼などが販売されました。
訪れた人は「子どもが食べられるものも多くて嬉しい」「おなか一杯になった」と話していました。
そして、隣りでは福井の「地酒」を味わえるベントも開かれました。
日本酒以外にもワインやクラフトビール、梅酒など県内14の酒造会社の地酒が勢ぞろい。訪れた人たちはスタッフの説明を聞いてお気に入りを選び、各社の自慢の一杯を堪能していました。
両イベントとも2日も行われます。
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