最新の電気自動車の見学などが出来る展示スペースが2日、大分県大分市にオープンしました。

大分市の九州電力大分ビルにオープンしたのは「九電EVスクエア」という電気自動車の展示スペースです。

普及に繋げようと九州電力と県内の自動車販売店が手掛けたもので、2日はオープニングセレモニーが行われました。

最新の電気自動車が4車種展示されていて専門のスタッフが常駐するということです。

◆九州電力 中村直樹大分支店長
「見て触れて体感してもらい、EV(電気自動車)の良さを情報発信出来ればと考えている」

九州電力大分支店は「周辺のにぎわいも生み出していければ」と話しています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。