子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらおうと、九州電力が小学生を対象としたスポーツ教室を久留米市で開きました。

このスポーツ教室は九州電力が社会貢献活動の一環として、2016年から開催しているものです。

今年は初めて久留米市で開催され小学生約500人が参加しました。

柔道やテニス、バスケットなど4つの競技の教室が開かれ、中でもラグビー教室では強豪として知られる「キューデンヴォルテクス」や、地元の女子チーム「ナナイロプリズム福岡」の選手たちが指導にあたりました。

ラグビー初体験の子どもたちは選手からパスやキックなどの基本の動作を教わり、楽しそうに挑戦していました。

九州電力は今後もこうした活動を通じて、子どもたちとの交流を図り地域貢献を行っていきたいとしています。

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