大分県日田市の高校で看護師を目指す生徒がナースキャップを授かる戴帽式が4日、行われました。
日田市の昭和学園高校では、基礎的な学習を終えこれから病院での実習に臨む生徒たちに看護の道に進む心構えを再確認してもらおうと、毎年この時期に戴帽式を行っています。
戴帽式には、看護学科の3年生42人が参加し、1人1人にナースキャップが授けられました。
◆生徒
「緊張したがとても楽しく出来た」
「これからも看護に対して勉強や実習を頑張っていこうと思いました」
生徒たちは7月末から福岡や大分県内の病院で実習に臨むということです。
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