札幌の初夏を彩る「YOSAKOIソーラン祭り」が6月5日に開幕します。

 大通公園では、一足早くグルメエリアがオープンしました。

 2024年で33回目を迎える「YOSAKOIソーラン祭り」。

 夜の演舞開始を前に大通公園西8丁目会場のステージや桟敷席の準備が進んでいます。

 2024年は国内外から255チームが参加し、市内15の会場で踊りを繰り広げます。

 一足早く大通公園の西5丁目と6丁目では、北海道を代表する海産物をはじめ、世界各国のグルメが楽しめる「北のふーどパーク」が始まりました。

 期間中、大勢の人でにぎわいそうです。

 演舞は午後6時に始まり、9日のファイナルステージでYOSAKOIソーラン大賞が決まります。

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